吉村さんちニュース

1996.11/1



友里あんよする!



1歳0ヶ月で伝い歩きを始めた頃、理学療法士さんに、「この子は、1歳6ヶ月位で歩くようになるんじゃないかしら」といわれていた。しかし友里は1歳7ヶ月をすぎても、全然歩く気配をみせなかった。ところが1歳8ヶ月に入って突然一人で立ち上がり、1996年10月16日ついにトトトトトと「5歩」歩くことに成功した。たつた5歩であったがずつと待ち続けた母にとっては、このうえない喜びであったことに違いはない。移動の手段としての徒歩には、まだまだほど遠いが、来春には三姉妹手をつないでお散歩なんて姿もみられそうである。



美穂がんばる はじめての発表会


1996年10月13日。美唄市民会館において、美唄市民音楽祭クラッシック部門が開催された。この大舞台が我が家の次女美穂のはじめてのピアノ発表の機会となった。演奏者紹介のアナウンスの後、あでやかな朱赤のチャイナドレスに身を包んだ美穂が舞台に現れると、その美しさ?に歓声がまきおこつた。曲目は、「メリーさんの羊」と「茶色の小瓶」の2曲である。(先生から、これらの楽譜をいただいたとき「えっ、り、りょうての曲ですか、それも和音つき、、、。」と母は絶句したものである) 演奏は、それは、見事なもので、とくに「茶色の小瓶」は、美穂自らの編曲により、原曲より4小節も長くなつたロングバージョンであり、ファンサービスも完璧であった。




勇壮 津軽はね太鼓 麻里奈の学芸会


1996年10月20日美唄市立東小学校の学芸会が、盛大に行われた。今年の三年生のだしものは、「THE お祭り」で器楽合奏+舞踊+合唱の三部よりなる大変凝ったものであった。我が家の長女麻里奈は、これらのうち舞踊「津軽はね太鼓」と合唱「お祭り忍者」(美空ひばりのお祭りマンボのリバイバル版)に出場した。特に「津軽はね太鼓」では、最前列中央で元気に踊りきり観客を魅了した。(写真中央)保育所時代より、運動はちょっと苦手だが、お遊戯は得意で花形スターだった麻里奈だが、リズムに合わせてポーズがビシッと決まるあたり、さすがの出来映えであった。 



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