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会報ぽぷらWeb版
210号(Web用に記事が抜粋してあります)
平成13年3月10日発行
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札幌自閉症児者親の会会長 上田マリ子
2月の道交渉に引き続き障道協と合同の行政交渉のご案内です。北海道と札幌市は障害福祉関係の行政区分が異なりますので分けて行っています。
交渉ごとは参加人数も重要な力となります。是非多数のご参加をお願い致します。会員外の方の参加も歓迎します。
主な交渉内容は
- 小規模作業所の重度加算・補助金のアップ率について
- 短期入所利用について
- 第一種自閉症施設について
- 発達障害センターの設置について
- 中央区に市立養護学校新設について
- 市立豊明高等養護学校に生活科新設について
- ADHD 、高機能自閉症児の教育支援について
- 日時 平成13年3月22日(木) 10:00〜12:00
- 場所 札幌市社会福祉総合センター
- 集合時間 2階第3会議室 9:45(時間厳守)
- 申込 3月19日まで 661-4948 上田まで
平成13年2月9日終了
風が冷たく顔がぴりぴりするような寒い日でしたが、18名の方に参加していただきました。会員外も4名の方に参加応援いただきました。北海道教育委員会より、参事、指導主事の3名が私共の要望に応えてくださいました。特に問題になっている寄宿舎職員定数については今後も引き続き交渉を続けてまいります。
要望1. 寄宿舎職員定数について
障害に応じて職員を配置してください→寄宿舎指導員と名称が変わる。義務制は負担費割合が決まっている(生徒数X何人)。都道府県では若干多い所もあるが単独では財政問題があり認められない。夜間8名のうち一校で正職2名、他は臨時職員。道は寄宿舎数が多いので億単位の持ち出しがある。臨時職員についても見直しがかかる。
要望2. 寄宿舎の看護婦配置について
事故対応の不備、消灯後の手薄を改善してください→医療的ケアーについては夕張の高等部が新設になったので経過をみて検討する。
要望3. 寄宿舎職員の研修について
寄宿舎職員の質向上に努めてほしい→円山特殊教育センターで年、2日行って居るが研修を増やすようにする。
要望4. 専科の新設要求について
教育のより手厚くしてください。発達の問題を分かって欲しい→社会自立するためには1日でも早く社会に出た方がいい。社会の中で教育されるほうがいいこともある。
要望5. 交通費奨励費について
遠隔地については付き添う保護者の分も加算してほしい→本人については毎年予算を増やしているが、保護者については、財源の問題があり困難。
障害福祉部の方の話
小規模作業所については、小規模福祉法人となっても重度加算がつく。補助金アップについては未定。高次脳障害については札幌市と協力していく。
-みんなでクッキング-
きょうだいのみなさん、お元気ですか?雪祭りがおわり、だんだんと春が近づいてきますね。
今回の「きょうだい会」では、いくつかの班に分かれて調理をしようと思っています。
焼きそばやフルーツポンチを作って、食べながら楽しくお話をしましょう。
小学校高学年の皆さん、ぜひ参加してください。また、中学生や高校生、大学生の皆さんも積極的に参加して、他のきょうだいと友達になりましょう。よろしくお願いします。
- 日時 平成13年3月18日(日)午前10時集合会場、10:00〜12:00
- ところ 札幌市西区民センター (料理実習室)641-4790 地下鉄東西線琴似駅下車徒歩10分
- 参加対象者 きょうだいに障害児をもつ小学校高学年以上のきょうだい
- 募集人数 40人(人数になりしだい締め切ります)
- 費用 500円
- 申込み方法 上田(551-4948)まで電話でお申し込みください
- 申込み締め切り 3月14日
自閉症について間違った報道、または、間違ってはいないけれど、読者に誤解を与える可能性のある報道について、北海道自閉症児者親の会と札幌自閉症児者親の会は、発行元に対して理解を求める行動を起こします。
昨年末の豊川事件報道については先月の会報でお知らせしましたが、その後、あるお母さんより、北海道内の地方新聞に某教育研究所の所長が「妻の貧乏から逃避したい願いが子どもを自閉症にする」といった内容の記事を書いているとの情報が入りました。
こういった誤報道は、ほんの一例にしか過ぎず、皆さんも経験があると思いますが、いろんなところで目にしたり、聞いたりするものです。
罪が重いと感じるのは、教育や心理学などの専門家と言われる、世間への影響の大きい先生達が、自閉症についても間違った知識を公言することです。
こういった報道に、個人で抗議の手紙を書かれている方もたくさんいらっしゃると思います。それも大切なことだと思いますが、時には全く相手にされないなど、個人の力の弱さを感じることもあるでしょう。
そういう時のための親の会でもあります。自閉症の人達や家族の苦しみを一番理解している集団として、親の会は何らかの形で自閉症の人達にマイナスの影響がでる可能性のある誤報道を見逃すことはできません。今までも知りうる範囲で行ってきましたが、この機会に「親の会の事業として行う」ことを皆さんにお伝えします。
今後、誤報道、または、誤報道ではないけれど誤解を与える可能性のある報道などを見つけましたら、
- その記事のコピー
- その記事が載っている出版物名(例、△月◇日付けの○○新聞)
- その発行元の住所
を役員にお知らせください。
その内容を検討した上で、北海道自閉症児者親の会と札幌自閉症児者親の会の名前で、自閉症の理解を求める手紙と、「自閉症の手引き」や「自閉症Q&A」を添えて相手先に送付します。
(北海道自閉症児者親の会事務局・札幌自閉症児者親の会事務局)
全文略
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■LDの道内事情と米国の今(朝日新聞5回シリーズの記事)
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全文略
北海道警察交番内掲示用ポスターを作成しました。迷子の子が保護されて、保護者が迎えに来るまでの間に必要な情報に絞り、かつ多忙な警察官が一目で分かるように簡潔に書いてあります。著作権は札幌自閉症児者親の会にありますが、営利目的でなければどなたでもご活用できます。
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